2013年11月16日土曜日

新しい翼

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汝は優しさと力強さを兼ね備えた翼である。



突然ではあるが、私のロードが新しくなった。




フレームは2007年モデルのcorratec R.T.CARBON。
ほぼ全てのパーツはRCS6から移植したが、新たに6800系アルテグラの52-36t/165mmと9000系DURA-ACEのBB-9000を導入した。


以前からカーボンフレームに乗りたいという思いはあったが、RCS6に乗るたびにその気持ちはどうでも良くなっていた。
RCS6が並みのカーボンフレーム以上によく走ることもあるが、その他の理由として、これだ!と思うデザインのフレームがないことや、規格的にちょっと…というものが多かった。
BB30は避けたいし、正直ワイヤー内蔵フレームも現時点では必要としていないんだよね。
仮に一通りの条件を揃えていても、それは値段的に手が出せないということもある。

そんなわけで少なくとも学生の間はRCS6で走るつもりだったのだが、Twitterでのエリート氏の「これどうよ?」というリプライで状況は一変した。

そこに現れたのはこのR.T.CARBONだった。
いやいやいや、これは美しすぎるでしょ…!
稀に見る美しい青色と白色のバランスは絶妙だし、所々に入っている金色のラインがより良さを引き立てる。
年式は2007年と古めだが、前オーナーがとても大切に扱っていたので状態は非常に良い。
しかも、R.T.CARBONといえばフレームだけで25万はするのだが、それが僕でも何とか手が届く格安になっている!(分割払いまでOKにしてもらった!)
そういうわけで、気付けば「これ買います」とメッセージを送っていたのだった。


フレームが届く予定日の前日からRCS6からパーツを下ろし、綺麗にした上で待機し、届いたらすぐさま開封して、バイトを挟んだもののその日のうちに組み上げた。
私の事前のチェックが甘く、ボトルケージの台座が1つしかないことが発覚するということもあったが、これについては近日中に何とかなりそうだ。


組み上げてすぐにも軽く走ったのだが、今日は改めて私用を済ますついでに試走を行った。
RCS6もよく走るフレームなので、ちょっと走ったぐらいでは正直走りの質がかなり変わったということはない。
ただ、一番違うなと思うのは振動のいなし方かな。
RCS6はカーボンバックとはいえアルミフレームなので、特に35km/h以下では振動を明確に伝えてくる感じだったのだけど、R.T.CARBONの場合は角を取って伝えてくる感じが強い。
乗り心地に関しては適度なバネ感があるのだが、フニャフニャではないので、力をこめて踏み込んだ時には十分な反応をしてくれる。
高剛性こそ正義!なフレームに比べたら瞬発性には劣るだろうが、この適度な柔らかさはきっと長距離を安定して走るのにはもってこいなはずだ。

来週末には4時間耐久レースがあるので、それまでにポジションをほぼ完璧に出す必要があるが、それができたらきっと頼もしい相棒になってくれるだろう。

今日は20km程度しか走っていないが、もう少しまとまった距離を走れば印象も変わると思うし、その時はまた文章でまとめてみようと思う。


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何はともあれ、これからよろしく頼むぜ。

2 件のコメント:

  1. 「新しい翼」っていいですね!
    美しい青と白。この組み合わせ僕も大好きです。

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    1. >NZ_SKYさん

      ロードの疾走感はまさに「翼」だと感じているので、
      ちょっとかっこつけたタイトルになってしまいました(笑)

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